ほんまに日記
2016年6月4日土曜日
小松左京の空襲体験
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■ 小松左京 『やぶれかぶれ青春記』 旺文社文庫 1975 年刊 69 年『螢雪時代』連載。 2 年ほど前に当ブログで紹介した。空襲場面は兵庫の工場と西宮の自宅。 1945 (昭和 20 )年、小松は神戸一中 3 年生。これまで農作業、疎開家...
2016年6月2日木曜日
一縷の川
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■ 直井潔 『一縷の川』 新潮社 1977 年 本書の空襲場面は長田区北部、高取山の麓。主人公・溝井勇三は戦地で赤痢にかかり、全身の関節が曲がらない病気を併発。家族にできるだけ負担をかけたくない思いから、傷痍軍人療養所に入所退所を繰り返す。 45 (昭和...
2016年5月31日火曜日
かいしょ女
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■ 武田繁太郎 『かいしょ女』 東京文芸社 1969 年 商家のお家はんの物語。商売、夫婦愛、子どもとの確執。『月刊神戸っ子』に 1966 年 2 月号から連載した「兵庫の女」を改題。 主人公まつをは広島の山村の生まれ。貧しい村で、女の子は年頃に...
2016年5月29日日曜日
灰色の記憶
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■ 久坂葉子 『灰色の記憶』 1952 (昭和 27 ) 年 8 月『 VIKING 』に発表。『久坂葉子作品集 女』( 1978 年、六興出版)、『幾度目かの最期』( 2005 年、講談社文芸文庫)所収。自伝的作品。 44 (昭和 19 )年夏、...
2016年5月28日土曜日
海の聖童女
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■ 一色次郎 『海の聖童女』 『展望』 1967 年 12 月号(筑摩書房)に発表、同年同社から単行本。 70 年『青幻記・海の聖童女』(けいせい)、 74 年角川文庫版発行。 一色次郎 ( 1919 ~ 1986 )、鹿児島県沖永良部島生まれ、本...
2016年5月26日木曜日
三ノ宮炎上
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神戸空襲を記録する会編集の『神戸空襲体験記 総集編』(のじぎく文庫 1975 年 3 月初版)は市民の体験記をまとめる。野坂昭如の講演( 72 年 6 月 5 日の神戸大空襲記念講演)、地図や 資料の他、神戸空襲を書いた小説作品が 4 篇紹介(抄出)されている。 ...
2016年5月19日木曜日
書店ガール5
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『ほんまに』第 18 号は神戸空襲をテーマにする。準備で、暗い話ばかり読んでいる。『ほんまに』では荷が重いかもしれないが、『ほんまに』なりに取り組みたい。 そんななか、 碧野圭『書店ガール 5 ラノベとブンガク』( PHP 文芸文庫) を通勤電車内と休憩時間...
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