2025年7月21日月曜日

神戸元町ジャーナル その8

7.20 ヂヂイ72歳誕生日、孫からボイスメールやらスタンプやら着。ありがと。

「朝日俳壇」より。

〈積ん読の山積み直し夏休み (高岡市)池田典恵〉

 午後、元町のこうべまちづくり会館でトーク会。

〈『神戸元町ジャーナル――通り過ぎた人々、喪われた街』(みずのわ出版)刊行記念 座談会 神戸元町を語る 1970年代から2013年へ〉 うみねこ堂書林主催

出席者 小林良宣、福岡宏泰、平野義昌(元海文堂の爺ちゃんズ)

 会場が参議院選挙のため広い部屋を使えず、皆さんには窮屈な状態でした。業界飲み仲間や友人、職場の先輩、うみねこ堂の顧客さんら30名を超える方々が参加してくださいました。約2時間、爺ちゃん3人がそれぞれの元町の思い出、海文堂とお客さんや著者との交流を語りました。最後に福岡さんから20日が私の誕生日であることを発表すると、参加者のの様から花束(自宅で栽培)をいただく光栄にあずかりました。会終了後の飲み会(赤松酒店)でも、ハッピーバースデー合唱とケーキのろうそく吹き消しのドッキリ。皆々様のお心遣いに大感謝です。

 参加者の中に元書店員・ヤマ君がいて、名乗られるまで分からず。風貌がやせ型だったのにぶっとく変化しておられる。海文堂PR誌「ほんまに11号」(2010年、くとうてん)の特集〈10年後も本屋でメシが食えるのか〉に登場してくれた時は20代半ば。再会懐かしく嬉しく、感激いたしました。



(平野)