2026年4月18日土曜日

本のある場所を訪ねて

4.15 京都府南丹市の小学生行方不明事件、痛ましく辛い結果。かわいそう。

4.16 漫画家・東海林さだおさん死去の報。楽しく、おいしく読ませてくださった。感謝。

 ギャラリー島田DM作業。休廊日だが、スタッフさんは画家さんと打合せ。代表のかわいい令嬢(1歳)に遊んでもらいながら、いつもより早く終了。スタッフ・ヤマさんと持病の話。お菓子、みかん、お茶をいただいて帰る。

BIG ISSUE525、表紙とインタビューは寺尾紗穂(シンガーソングライター、文筆家)。特集〈仕事とケア 働く時間とジェンダー平等〉。



4.17 毎年5月に仕事で来神するイワさんを迎えての飲み会決定。おじさんたちが喜んでいる。ピンポンピンポンLINEが鳴る。

 

南陀楼綾繁 『本のある場所を訪ねて』 教育評論社 2200円+税



 著者はライター・編集者、一箱古本市はじめ多くのブックイベントを企画、実行している。本書は「本のある場所」について考える。

1 独立系書店  始める楽しさと続ける難しさ

2 まちの本屋  日々の積み重ねと変化

3 小規模出版社  小さいからこそ出せる本がある

4 地方出版  ここで暮らしながら本をつくる

5 本のビオトープ  本を残し、次代に伝える

〈ひとつの地域にある新刊書店、古書店、出版社、図書館、そして著者、編集者、読者、ZINEやミニコミの発行者など、本に関わる動きや人をできる限り広く見ていく。そうすることによって、地図を描くように、その地域の「本のある場所」の姿が浮かび上がってくるのではないか。私は、その動きに関わる人たちを、いっそのこと、まとめて「本屋さん」と呼びたい気持ちにも駆られる。そこには、本をめぐるビオトープ(生態系)が息づいている。〉

 出版業界新聞「新文化」に掲載。取材とイベントに全国各地を訪れる。コロナ禍に取材した記事もあり、関係者の苦労を知る。

〈「本のある場所」を訪ねる私は、結局のところ、そこにいる人に会いにいっているのだろう。〉

(平野)