7.19 燃えないゴミ3袋用意。他人事みたいだが、いらない物が家中にたくさんあるんだろう。最大最多は私の本かも。いやいやそれよりお前や~! と天の声がすぐそばから聞こえる。
7.20 前日の「朝日歌壇」(7.19)より。
〈新聞の下半分の図書雑誌の広告読みて一日終りぬ (岡山市 村上順子)〉
孫がLINE電話でハッピーバースデイを歌ってくれる。67歳ヂヂはそれだけでうれしい。自作歌(デタラメ)もあって、才能豊か。ヂヂバカちゃんりん~。
SNSでメッセージくださった皆さん、ありがとうございます。
7.21 仕事は臨時出勤が増えるようだ。働くことに不満はないし、勤務時間も短いけれど、慣れない場所は緊張。
7.22 見知らぬ海外在住の方からメール。恩師である中国文学者の業績をまとめる作業のなか、「海の本屋アーカイブ」をご覧になって連絡してくださった。1981年4月「読書アラカルテ」で小林店長がその先生の翻訳詩を紹介している。「アーカイブ」がお役に立っている。
「神戸元町『海の本屋』アーカイブ」
本は、桂米朝『上方落語ノート 第四集』(岩波現代文庫)。江戸末期のネタ帳考察、「算段の平兵衛」考、色物と言われる人たちの名人芸、吉本興業元社長との対談など。
(平野)