2017年6月6日火曜日

近所の古本屋さん

■ 近所の古本屋さん

 66日九州は梅雨入り、近畿も時間の問題。でもね、今日はいいことがいっぱい。
 女子の古本屋さんと電話、海文堂同僚と遭遇、NRくららさんからメールなどなど。
 そのうちのひとつ、神戸市兵庫区荒田町の古本屋さん〈蚊帳文庫〉初入店。これまでお店の開店時間と私の行動時間が合わず、何度もすれ違い。大倉山の中央図書館から西へ向かって、神戸大学医学部を通り過ぎ、有馬街道を渡った坂の途中。児童書、実用書、映画・音楽書充実。
 文庫3冊、600円也。


 
昔このあたりにコーべブックス編集長の家があって、一度だけおじゃました。見たこともない本がズラーっと並んでいた。

 もうひとつ、「朝日新聞」夕刊に内澤旬子さま記事。小豆島で獣肉加工場建設計画。
 
 

(平野)
 同じ新聞で「うんこ漢字ドリル」記事。例文すべてに「うんこ」が出てくる。
 昨日(月曜日)近所の小学生は土曜日運動会で代休。「どこ行っとったん?」と訊ねたら、「えー、うんこしとったん?」と返された。ドリルを持っていた。大笑いした。
 記事より、NPO日本トイレ研究所代表の話。
《恥ずかしいから学校でトイレに行けない、という児童は多い。排泄行為に対するマイナス感情も根強くある。ドリルのブームが、正しい排泄への知識につながるきっかけになればいい》