2020年9月20日日曜日

つるかめつるかめ

 9.13 ブログの仕様が変わってしまって、字体も色も思うようにできない。以前は元のやり方に戻せたけど、今回できない。何もわからんでやっているヂヂ。慣れたらなんとかなるでしょう。  9.14 有給休暇。お彼岸前後はお天気心配なので、早めに墓参り。仕事は代わりの人が入ってくれていて、15日は私が彼の仕事に入る。  9.15 臨時仕事の帰り道、本屋業界の先輩と遭遇。今は須磨地域の世話役さんで走り回っておられる。 英文学大狸教授からお手紙、海文堂のポップカードで著書の文庫化を知らせてくださる。コロナで飲み会をできていないから、もうずいぶんごぶさた。うれしいお便り。  9.18 埼玉の岩さんが還暦記念の著書をお送りくださる。音楽、本、それに亡くなった母上のこと。長く介護をしてこられた。大切な思い出だから、大切に読まなければ。  娘と孫が久々の帰省。にぎやかな生活がしばらくできそう。寝る前に絵本一緒に読む。ピーター・スピア『サーカス!』(福音館書店、1993年)、木下順二・初山滋『うりこひめとあまんじゃく』(岩波書店、1984年)。  仕事休憩時間用本、 吉田篤弘『遠くの街に犬の吠える』(ちくま文庫) 〈××になった×××××の××××は「音×××者」だった。(後略)〉  小型録音機で「遠吠え」の音を採取している男性、その左目の瞳は水色だった。
 睡眠導入本、 安野光雅『私捨悟入』(朝日新聞出版) 文学や数学の話、それに普段の生活での疑問、謎。ひらめいたこと、思い出したことをつぶやくエッセイ。鶴亀算が出てきて、暗算を試みるも撃沈。
(平野)