1.2 出版営業50年のカネさんから年賀状に、引退して故郷で焼き芋屋兼図書館を営む決意。今秋オープンの由。昨年NR出版会くららさんからお話を聞いていたけれど、ほんまやったんやー。焼き芋と本の組み合わせ、どんなふうに思いつかれたのか。
元町原稿に着手、早々からえらいなあ。神戸元町学校史とキリスト教。
今年は3連休がたくさんあるそう。ということはヂヂのパート仕事も休みが増加、給料減少……、あわれな姿。
パンを買いに神戸駅まで。駅、湊川神社周辺は人と車いっぱい。昨年と比べて人出多。
1.3 ゴロウさんからお年玉メール。親戚のおじさん=詩人さんのダンディな写真。
1.4 近所のスーパーはまだお休み中。神戸駅まで買い物。湊川神社参拝。
仙台イラストレーターのお相撲日記『このジュンコ 場所中につき』(佐藤ジュンコ著、button)。令和2年5月場所~令和3年9月場所のテレビ・ラジオ・ネット実況視聴、仙台巡業場所観覧など相撲のある日だけ描いた日記。A5ペーパー29枚。相撲愛いっぱい。コロナで開催できない場所もあったけれど、力士も解説者もアナウンサーも行司もみんな大好き。力士の無事を江戸時代の力士・谷風像に祈る。
1.5 初出勤、休憩時間に須磨寺お参り。
孫食事動画。妹は果物食べて笑顔。姉は野菜くわえてしゃべって笑顔。ヂヂも笑顔でちゃんりん。
■ 南陀楼綾繁 『古本マニア採集帖』 皓星社 2000円+税
「日本の古本屋メールマガジン」連載。古本でご縁のある人、古書市などで袖すりあった人、36人に取材。ただ本屋巡りを楽しむ人、特定の著者や作品を蒐集する人、調べ記録する人、古本を仕事にする人……。それぞれの楽しみ、趣味、研究、そして情熱と執念。
〈ひとりの人生には紆余曲折があり、それを「古本」という観点でまとめるのひは強引さが付きまとう。こんなまとめかたでいいのかなと毎回悩みながら、おぼつかない手つきで採集した話を標本箱に収めた。〉
(平野)