2020年4月19日日曜日

ほんまに vol.20 


遅くなりました。「ほんまに vol.20発行。            
株式会社 くとうてん 500円+税

特集 本を売る

・板宿で本を売る 井戸書店 森忠延さん

・書店主座談会「本を売ること、これからの本のこと」 
井戸書店 ワールドエンズガーデン 1003 KITSUNE Book&Art

・個性さまざま 兵庫の書店 
Storage books KITSUNE Book&Art 小林書店 リトル書房

・本屋の奥さん 流泉書房 大橋茜さん

・やっぱりおもしろい! 大阪の本屋さん  空犬太郎
 
 

 井戸書店 神戸市須磨区、山陽電鉄板宿駅そばの新刊本屋さん。店主の森さんは書店組合のリーダー、環境保護運動にも携わる。

ワールドエンズガーデン 灘区の古書店、落語会や映画上映会など地元の方々とイベントを企画・実行。マスコット猫のぶんちゃんが人気。

1003 元町、女子の古本屋さん。リトルプレス、ZINEが豊富。イベントも積極的に行う。

KITSUNE Book&Art 北野町の編集事務所。ブックショップとギャラリーも経営。

Storage books 元町の大丸前のビル内。デザインとアートをテーマに品揃え。

小林書店 尼崎市立花の商店街の本屋さん。地域の人々が集まる場所「コバショのまちかいぎ」を開設。

リトル書房 店主は幼い頃から本屋さんをすることが夢。会社を早期退職して、2016年西宮市甲子園で開業。

流泉書房 2018年須磨区名谷から垂水区に移転。現店主の祖父が創業した老舗。読み聞かせ会・読書会などを定期的に開催。今回記事の主役は配達に駆け回る奥さん。
 
空犬さんは、大阪の個性派新規店、老舗の取り組みをレポート。

 
「ほんまに」2年ぶりの刊行がコロナウイルスにかぶる。営業にも支障あり。取り扱い本屋さんはわかり次第お知らせします。
 

 イシサカゴロウ描く表紙はどこの本屋さんなのか、モデルは誰なのか、不詳。

(平野)