■ 海文堂生誕まつり「99+1」
記念展 5月31日(土)~6月11日(水)
ギャラリー島田 1階deux
というわけで、古本市もカフェも毎日やります。記念ポストカードは4日(水)に9種類揃います。チラシの写真になっているブックカバー、文庫サイズを作成しました。これも1枚200円で販売しています。ほんで、略年表「海文堂のあゆみ」(A4)を無料配布しています。いたれりつくせり(?)おもいつきのなしくずしイベントになってきました。いかにも【海】らしくて、よんろうしい!
『本の雑誌』創刊して39年。
「ずっと書店に言及し続けてきた。この三十九年の間に書店はどう変わったのか、あるいは変わらなかったのか。書店の表側から裏側までのすべてを網羅した」本。
常連執筆者だった人、現在もレギュラーで続けている人。
私、『本の雑誌』は“オッサン雑誌”のイメージ。でもね、女性ファンが多い。女性執筆者もふえた。
“匿名座談会”“本屋入場料”“立ち読みの研究”“青木まりこ現象”……、懐しい特集、コラムが読める。
青山ゆみこレポート「海文堂書店の長い一日」も再録。その節はお世話になりました。改めて、御礼申し上げます。
さて、私は名古屋GF・K子ちゃんの文章を一番に読みます。
(平野)