海文堂イベント（6）

■　海文堂生誕まつり「９９＋１」　

記念展　５月３１日（土）～６月１１日（水）

ギャラリー島田　１階ｄｅｕｘ

 

ごあいさつ

6月1日は海文堂書店創業100年に当たります。

この場をお借りいたしまして、長きにわたり海文堂書店にお心を寄せてくださいましたみなさまに心から感謝申し上げます。

海文堂ギャラリー＆ギャラリー島田ゆかりの画家さんの作品をごゆっくりお楽しみください。

また、海文堂の歩みの数々を、記念ポストカード・「海会」合本・「ほんまに」バックナンバー・新旧写真・映像などでご覧いただきたいと思います。

これからの本の世界が広がっていくヒントのようなものが、この記念展のなかに少しでもあるとしましたら幸いでございます。

 

「海文堂生誕100年まつり99＋1」実行委員会　福岡宏泰

 

6.10（火）　本日の一日店長は2階学参担当Ｓ。先週来てくれるつもりだったのに、平野のアホが連絡ミス。相変わらずでおます。中央カウンターＹも来てくれました。

　在職中に交通事故で亡くなったＴという人がいました。『ほんまに』15号で創様が書いている人です。そのご子息がいらして名乗ってくれました。彼はギャラリー島田の人たちともつながっていて、新しいご縁ができました。Ｔさんを直接知る人間は昨年の閉店時にはいませんでした。
　80歳でネットを始めたという女性、フェイスブックにあげていいですかと、取材。エライ！　元気！　見習うべし。
　古本の強者、Ｔさん来場。店長＆平野と記念写真。出版社の営業さん、足を伸ばして来てくれました。
　私の同級生も来てくれました。
　何回も来てくれている人も。猛暑の中、ハンター坂を登ってくるのはたいへんです。差し入れもたくさん。児童書Ｔの講演会申し込みもほぼ満員に。立ち見になるかもしれません。「みずのわ」本、“世界一”の販売を継続中。
　皆様、ありがとう。

　いよいよ最終日です。別れの時が、点点点。
　次のイベントにつなげられますよう。

（平野）