2018年8月23日木曜日

お江戸の本屋さん


お盆休みに子どもたちは帰省しないので、ここ数年はこっちから押しかける。孫もいるし。8.1114、ジジバカちゃんりん、お江戸本屋さん巡り。

1)パン屋の本屋 
 
 
 
 谷中墓参りの後に伺う。JR日暮里駅から徒歩7分くらい。パン屋さんと本屋さんが一緒にある商業施設。イートインコーナーほぼ満席。本屋さん入り口のガラス戸に注意の文言。
〈OKです ●ベビーカーでのご入店 小さなお客さまの泣き声や大きな声
NGです パンやコーヒーを手に持ったままでのご入店〉
 お子さん連れにやさしい。食の本、旅の本、児童書充実。来年も来ようと思う。

2)文禄堂荻窪店 
 
 
 
 家族との待ち合わせ時間まで荻窪に。JR荻窪駅南口から徒歩すぐ。入り口のオート三輪がフェア台。近所なら毎日通いたい街の本屋さん。歌集(サイン本)購入。

 
3)岩森書店


 
 JR荻窪駅南口。古本屋さん。時間に追われて、棚をゆっくり拝見出来なかったことを申し訳なく思う。山本周五郎随筆購入。書皮に感激。 

4)タロー書房



 東京メトロ銀座線三越前駅改札すぐ。店名ロゴは岡本太郎、店舗設計・ブックカバーは水戸岡鋭治。明るくて華やかなお江戸日本橋の本屋さん。

5)教文館
 
 
 銀座の老舗。毎回江戸の最後はこちらに寄る。一般書だけではなく、キリスト教書出版・販売、児童書「ナルニア国」でも知られる。毎月の「おすすめ本」も楽しみ。

(平野)渋谷東急の古書市も覗いたけど、孫と会う時間になった。本より孫。