海文堂イベント（3）

■　海文堂生誕まつり「９９＋１」　

記念展　５月３１日（土）～６月１１日（水）

ギャラリー島田　１階ｄｅｕｘ

 

6.6（金）　本日の“一日店長”は顧客のＳさん。夫人もご一緒、張り切って務めてくださった。文芸担当終日。溝に落ちた子猫救出作戦もあり、多忙な一日。

　鳥瞰図絵師来場。

　京都の大学の先生、京都出版営業マンお二人。
　淡路島からの青年、最初の勤務地が【海】の近所で毎日のように来てくれていたそうで、感極まって涙。いろいろあるんだろうなあ。ファイトん！
　顧客の方々が続々。二日連続女子は友人に頼まれたとポストカードまとめ買い。
　閉店の日、ずっと店にいてくれた方たち、あの日お話したのを覚えております。
　神戸で出版社を興したＩさん、「みずのわ」と関係深い人で、私が「世界一、みずのわを売っている」と言うと、「東京で一番みずのわの本を買っている」と返された。今日も買ってくれた。しゃーないから、「一番」は譲ってあげよう。世界一は変わらない。大人の態度！
　東北支援のお客さんから、馬と燕の折り紙をいただく。
　
　皆々様、ありがとう。

　詩人のショーウインドウ展示作品、販売することに。1部15000円、間違いです、5000円です。限定3部。
『神戸人権歴史マップ　神戸淡路増補版』（ひょうご部落解放・人権研究所、700円）を会場で販売。（平野）