2021年5月8日土曜日

「本のある場所」のいま

   5.3 孫のパパさんから本のプレゼント。パパさんが編集した本をわざわざ本屋さんで買ってくれた。読んでから紹介。

 5.6 ママが産科検診、ババは仕事、孫とヂヂ留守番。コープさん受け取って、散歩に出る。おもちゃの双眼鏡持って湊川神社一巡りして、地下街から神戸駅。長い階段を登って降りて。孫は途中から、「疲れて歩けな~い」。パン買って帰る。



午後、元町事務局原稿届けて、買い物。途中セ~ラ編集長に出会う。

BIG ISSUE406号、特集「コロナ禍で考えた民主主義」。インタビューは映画「HOKUSAI」主演二人、田中泯・柳楽優弥。



デパート阪急は平日のみ地下食品売り場だけ営業。連休明けで混雑。

本屋さんで「ダ・ヴィンチ」6月号、南陀楼綾繁が〈「本のある場所」のいま〉東日本大震災被災地を取材。



〈本を書く、本をつくる、本を売る、本を残す、本を伝える。震災から10年、被災地の人たちはそうやって「本の世界」を築いてきた。その世界は本当に多様で、深く、豊かだった。あの震災は多くの悲しみと禍根を残したが、本がああることの大切さや本というメディアの強さを認識させる機会にもなった。〉

花森書店で本を買ってもらう。ワンパターンの泣き落し、「孫のおむつ代(二人目)お恵みを~」。兵庫津の旧家が処分したと思われる本多数あり、詩集などを選ぶ。手元不如意につき、取り置きお願い。

 5.7 村田耕平さんご家族から納骨法要終了挨拶状届く。村田さんからいただいたご恩を忘れず、ご冥福をお祈りする。

(平野)